2月の監督署
局によって違うが、人事異動の発表が2月の末~3月の頭あたりにあるため、この時期の監督署は異動の話でイッパイとなる。なお、引っ越しを伴うことがない県内異動の場合は3月中旬の発表となる局が多い。
〇〇さんが〇署の署長、課長になる、〇さんは局の〇専門官になる、というような話が毎日咲き乱れる。
監督署は職員が少なく非常に狭い人間関係の組織のため、署長、主任・課長、センパイが誰になるかは非常に重要な話題であることから、噂レベルから確信なレベルまで様々な情報が流れる。
また、この月から異動を意識した仕事をすることとなる。長期処理未完結事案などは、引継者への弁解、もとい説明をうまくするように原稿を作成したり、何かと大変な時期となる。